目玉焼きの作り方といっても、実はいろいろな作り方があるようです。ここでは、それらの一部だけになると思いますが、発表していきます。
- フライパンを使った方法 その1
- 卵はあらかじめ室温に馴染ませておき、さらに割って器に出しておきましょう。
- フライパンを良く熱します。
- そこにバター小さじ一杯程度を放り込みます。
- バターが溶けたら、弱火にします。
- 器の生卵をそっと優しくフライパンに流し込みます。
- そのまま盖をして、1分ほど待ちます。
- 表面に薄くて白い膜が出来たら、半熟目玉焼きの出来上がり。
- なお、固焼きにしたい場合は3分ほど火を通す必要があるかもしれません。
- フライパンを使った方法 その2
- 卵はあらかじめ室温に馴染ませておき、さらに割って器に出しておきましょう。
- フライパンを良く熱します。
- そこに、好みの油を小さじ一杯程度を放り込みます。
- 中火〜弱火にして油を広げます。
- 器の生卵をそっと優しくフライパンに流し込みます。
- 白身がうっすらと固まってきたら、お湯大さじ一杯をフライパンに入れ、蓋をします。
- 盖をしたら、すぐに強火にして火を止めます。
- そのまま、蓋を取らずに1〜3分程待って、予熱で焼きます。
- 表面に薄くて白い膜が出来たら、半熟目玉焼きの出来上がり。
- なお、この方法では固焼きを作るのは難しいかもしれません。
- フライパンを使った方法 その3(ターンオーバー)
- 卵はあらかじめ室温に馴染ませておき、さらに割って器に出しておきましょう。
- フライパンを良く熱します。
- そこに、好みの油を小さじ一杯程度を放り込みます。
- 中火〜弱火にして油を広げます。
- 器の生卵をそっと優しくフライパンに流し込みます。
- 白身が固まってきたところで裏返します。白身が固まってきたら、すぐに裏返すようにすると、うまくいくようです。
- 好みの焼き加減になったら、火を止めます。
- 電子レンジを使った方法
- 耐熱容器を水に濡らします。
- 卵をそっと容器に入れます。
- 黄身を楊子か串で数カ所さします(これをしないと、卵が爆発する)。
- ラップをして1〜4分レンジをかけます。
- この方法は油を使わないので、スッキリした感じになり、カロリーも控えめになります。
- さらに、耐熱容器にもラップを敷いておくと、取り出す時が楽です。
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